いよいよ「ど・煮干しそば」４月３０日（土）～販売開始致します！

気に入って頂けるかどうか！？の結果はさておき、魚介ラーメン好きお客様には印象に残るラーメンなりそうな予感なので！僕自身も楽しみにしています！

通常メニューの魚介そば「にぼし」と何が違う？と、魚介そばにぼしの「デラックス版」と思って頂ければと！

とにかく主役は「煮干し！」「煮干し！」「煮干し！」

①動物系スープ＜煮干し出汁の割合が多めですので、食べやすいと思いきや、煮干し自体もミキサーかけた、ニボドロ状態が口中や喉奥に広がり残ります。よって食べた後煮干し余韻残ります。

②今回は主に（写真）小さな煮干しのカタクチイワシを使用します。煮干しが大きいとミキサーかけても、骨が喉に引っかかりやすいので。。。

③煮干し特有の苦さも楽しんで頂きたいので、煮干しの頭＆内臓も取りません。

④魚介そばにぼしより、にぼし脂＆魚粉も１．５倍入れて煮干し感出します！

⑤後はご提供しながら、隠し味入れてみたりと、色々と変化させていきます。

「ど・煮干し」そば

（小）８００円　（大）８５０円

明日～ゴールデンウイークです。

ＧＷ期間中の４月２９日（金）～５月８日（日）は休まず営業致します。

５月１１日（水）・１２（木）は連休致します。

宜しくお願い致します。

再度期間限定販売しておりました、「はまぐりそば」は明日４月２９日（金）で食材在庫が切れる量になりましたので、明日在庫切れ次第、「はまぐりそば」終了致します。

一方、「にんにく当分は食べたくないな～」と思って頂ける程、ニンニク満喫出来るというか、食べられるお客様が限られる超マニアックラーメン「にんにくラーメン」はＧＷ期間中は在庫がありそうです。こちらも在庫切れ次第、終了致します。

ニンニク玉２個分は入っているので、食べ始めはニンニクで食欲増進され、食が進むのですが、胃袋にニンニク入っていくにつれ、大汗が出て来て、「お仕置き」というか「嫌がらせ」というか「うなされます！」。よってよっぽどのニンニク好きな男性のお客様からのご注文が多いですが、女性のお客様もいらっしゃいます！

先日は、年齢７０代半ばの女性２人＆７０代後半の男性２人と思われる４名お客様のご注文が、全員「にんにくラーメン」！！！絶対無理だよな～でも会話の様子が、活気伝わってくる４名様だしな～色々心配しながらラーメンお作りさせて頂いたのですが、心配のなんのその！普通のラーメンの様に食べて頂きました！一方、試食の際苦しんで食べた僕。「僕自身もっと元気にならなきゃいけないな～」と元気な歳の重ね方したいな～と、元気頂きました！

昨日は「ど・煮干しそば」続試作です。

今回は、「もっと煮干し感を出したい！」と前回よりも煮干しを多くして、煮干し濃度を高めた、煮干し出汁をもっとニボドロ状態にしました。

ラーメン見た目は動物出汁割合少ないので、あっさりに見えますが、箸を入れると中は煮干しだらけで煮干しが麺に絡みついて来ます。煮干し感は十二分に堪能出来、「煮干し食ったぞ」達成感はあるラーメンです。

が、マニアックラーメン域に達してしまったので、全部食べられるお客様の割合は少なくなる様な気がしてしまいます。。。

でも、今回はど・煮干し、「ど」がつく位なので、ある程度度が行き過ぎ位の煮干し感出してもいいかなと。

「はまぐりそば」が後１週間位で在庫切れそうなので、在庫切れ次第、次の限定ラーメン、ど・煮干しそば販売開始致します。後１週間の間に「ど・煮干しそば」完成させます。

今日㈭フジムラベーカリーさんへ。

開店９時の１０分前の、朝８時５０分へ到着！

既に、開店してて、店外には十数人のお客様が並んでいる状態！

列に並んで店入る頃には、既にパンも残り少なくなってます。店主藤村さんが「クリームパン焼きあがりました！」と焼き上がりクリームパンが運ばれると、お客様が待ってました！とばかり「１０秒！」でパントレイが即空っぽになってしまいます。

９時開店→１５分位で朝一用意したパンが無くなり、開店直後に焼きあがるパン出来上がると、即無くなる大・大・大人気！のフジムラベーカリーさんのパンです。

朝用意したパン無くなると、次は午後２時に沢山パンを用意して再開店みたいです！午後の部が午前中に作れなかったパン等並ぶみたいです。

朝一は開店前の８時半頃。再びパン焼きあがり揃う午後２時頃が狙い時です！

藤村さんのお父さんは駐車場交通整備。奥さんとお母さんはレジ。藤村さんはひたすらパンを焼く。

ご両親は家業の農業どころでない状態。お母さん１か月前来店した時より、パンをビニール袋に入れる手さばきがプロの様に手際よくなっています。農作業よりパン袋詰め手さばきが良くなると。当然そうなりますが。。

地元の人しか知らない超ローカルなウグイスが鳴くのんびり～自然豊かな静かなこの場所へ、県内＆県外から藤村さんの焼きあがる美味しいパンを求めて続々お客様来店しています！

特に２大人気は「口中でとろけるクリームパン」＆「モチモチサクサク食感の食パン」。

僕も１か月前に食べた食パンの食感＆美味しさが一か月の間、ずっと味覚に残つてる「忘れられない味」なってます！

朝、フジムラベーカリーさんでは、お客様多くて、クリームパン買えたの一つだったので、お昼１２時過ぎに、鳴門市内のナツキベーカリーさんへ行ってきました！が！しかし、クリームパン売り切れです。食パンも売り切れです。

他パンは買えた頃には、店内棚はパンはスッカラカンです。次焼きあがるパンが出来上がっていましたが、続々とお客様来店です。

お客様が美味しいパンならどこへでもどんなにしてでも買いに求める、「人々を魅了するナツキベーカリーさん＆フジムラベーカリーさんのパン」です！

フジムラベーカリーさん

（住所）板野郡板野町黒谷字中通２７

（電話）０８８－６７２－２４６１

（営業時間）９：００～１８：００　※売り切れ次第終了

（定休日）日・月

先々週㈭と先週㈭２週連続で、「にけんや伍長」さんへ寄ってました。

先々週㈭は１４時半頃に店主妹尾君の相方チビ太おやつ持って来店したけど、チビ太はお出かけして留守。。この時間帯はお出かけ時間みたいで、１５時過ぎに帰宅するとの事。多分その辺りで昼寝しよるから～と「チビ太～！」と呼んでくれたけど、帰ってこない。その日は会えず終い。

先週㈭はリベンジで、在宅しているであろう夕方１８時頃に来店。チビ太小屋見たら居ない。またもや留守。。。諦めていたら、妹尾君チビ太呼びかけて帰って来てくれた。

妹尾君が最近はまっているamazonで買ったというお土産くれました。「旭日旗の携帯電話ストラップ」。チビ太＆旭日旗をこよなく愛する妹尾君。ラーメン鉢を旭日旗デザインにしてほしいな～。

今年のＧＷ４月２９日（金）～５月８日（日）は休まず営業致します。

５月１１日（水）・１２（木）連休致します。

宜しくお願い致します。

今週次の期間限定ラーメン候補の「ど・煮干しそば」試作しました。

現在メニューの魚介そば煮干しより、もっと煮干し味を強くしてもっとマニアックなラーメン「煮干し食ったどぉ～！」位の煮干しラーメンをテーマに試作してみました。

今回の煮干しはうるめいわし煮干しという熊本・長崎の湾で取れた、煮干しの中でもあっさり系の煮干しなのですが、丼１杯に煮干し５０グラム入れて、煮干し自体もミキサーにかけて煮干しドロドロの「煮干ドロ」で、煮干し６：動物系スープ４の割合でラーメン作りました。

試食してみて、マニアックラーメンになると思いきや、煮干し出汁割合多いので、以外とアッサリ感あるので、食が進む！進む！

でも煮干しミキサーかけてあるので、口中に煮干しのブツブツ感があり、煮干しが口中に溢れています！

相当煮干し好きのお客様一部の方に限られるラーメンになるかと思いきや、魚介そば好きなお客様には皆受け入れられやすい！？ラーメンだと思います。

（長所）食べた後も、口中＆喉奥に煮干し風味が残り、煮干し食べた余韻が残ります。匂いで煮干し好きな猫が寄ってきそうな感じのラーメンです。煮干しを十分に満喫出来る印象に残るラーメンなると思います。

（短所）煮干し大量なので、恐らく煮干しの塩分の影響で、食後に喉乾くと思います。煮干し自体をドロドロにしていますが、煮干しの小骨等が残り、スープ飲む時、のどに残りますので、小さなお子様には不向きかなと思います。

現在期間限定販売しております、「はまぐりそば」「にんにくラーメン」のどちらかの在庫が無くなり次第、「ど・煮干しそば」販売開始したいと思っております。おそらくゴールデンウイーク辺りには販売出来るかなと思います！

販売までもう少し時間あるので、食べて頂いたお客様が煮干しそば印象に残って頂ける様、試行試作して行きます！

一か月前の３月中旬に「やまきょう」さんへラーメン食べに寄ってました！

今年は、「ラーメン屋さんの知らざれぬ店裏へ迫るっ！」って感じで、店身内しか知らなさそう～なネタ聞いていこうかな～と思っていて、やまきょうさんに聞いたら、画像送ってくれました！

（写真右）やまきょうさん店厨房から店内向けた写真！

厨房にテレビあるっ！！！客席からは厨房用のテレビ存在はわからない！知らんかった！

テレビ１～２年前に設置したみたいです！

世間が寝静まっている夜中３時に起きて１人仕込みに入る店主山口さん。外は暗闇の静寂の中の仕込みは実に寂しい。。。

テレビ設置してからは、深夜～１人での仕込みも寂しさも楽になってるらしいです。

深夜早朝番組と言えば、おはよん(oha!4)。他チャンネルなら、ほとんど通販番組！

なら！やまきょうさん、通販商品（特に腹筋関係の商品）には相当詳しいはずだ！

当店ラーメン鉢でお世話になっています、大谷焼田村陶芸さんが「日本が誇る職人の高度なワザを生かした魅力的なイッピン」の番組で、NHK BS番組「イッピン」に４月１２日（火）：19:30～ イッピン『上品！豪快！味わいの器　～徳島・大谷焼～』として、番組内放送で紹介される事になりました。

番組案内・・・「光沢を抑えたマットな質感と優しい色合いで話題の器がある。今人気のアメリカ発のチョコレートショップの日本1号店でも使われるほど。徳島県鳴門市の大谷焼の若手窯元が開発したものだ。元々は寝転びながらろくろを蹴って、大きなカメやつぼを作ることで名をはせた産地。その伝統に立脚しつつ様々な新製品を展開する。渦潮を思わせる豪快なラーメン鉢もその一つだ。知られざる大谷焼の魅力と職人たちの熱いおもいに藤澤恵麻が迫る」

番組内では、当店の大谷焼をラーメン鉢としてお客様にご提供させて頂いている様子もご覧頂けます。

大谷焼職人田村さんの伝統・魅力・職人の熱い思いを知って頂ける３０分間の番組です！

お時間合えば是非ご覧ください！

NHK　イッピン「http://www4.nhk.or.jp/ippin/」

NHK BS番組「イッピン」

４月１２日（火）：19:30～ イッピン

『上品！豪快！味わいの器　～徳島・大谷焼～』

僕のラーメン人生始まった頃から我が家に居てくれた、相方の「ラーメン犬ゴン」との別れから、早いもので一月半経過しました。

１３年間家族として居てくれてたので、朝起きても、夜帰宅しても普通に居そうなのですが、居ないです。深く考えるととても寂しいですが、もし、「虹の橋のたもと」があるとするならば、早く会いたいし。

出会える事が出来たから、別れを経験する事が出来た訳で。出会えなければ別れはないし。出会えた瞬間から別れがカウントダウンされてはいるんだろうけど。。ゴンとは、出会えて幸せな生活を出来た事に感謝です！

ゴン生前に「ゴンはずっと我が家でいてもらうよ」と僕がゴンへよく話していたんです。ゴンは家族が会話している内容をきちんと理解している奴だったので、きっと今もゴンも我が家に居てくれてると思うので、ゴンとの約束守りたいので、実は、業者さんにゴン火葬してもらう際、一等缶渡してゴン骨灰を全部缶中に入れてもらったんです。お世話になった動物病院看護師さん達から綺麗な花束頂いたので、ゴン小屋へ一等缶＆動物病院の看護師さん達から頂いた花束を瓶にさしていたのですが、驚く事に花が一か月間も咲いててくれました！

で、「その骨どうすんの？」って感じなんですが、「死んでもゴンに我が家に居てもらう方法」をゴン生前から模索してまして。。

数年前テレビで、青森県の動物愛護センターで里親見つからず殺処分となり焼却された犬の骨を地元の女子高生達が、小さな花になる苗鉢の土と一緒に骨を入れて入れて育ててもらう活動をしているのを見た事があったのですが、生きる為に生まれてきたのに人の手によって命を奪われる悲しさにせめて、違う形でも骨のある土で育てる「命の花」を見た時はものすごく心響きました。その鉢の土中にある、死んでいった犬達の骨の命の欠片を肥料にして育って花を咲かせた時、命の大切さを伝えてくれると物凄く大きな意味ある活動だと。

命の花プロジェクト「http://www.sanbongi-ah.asn.ed.jp/images/25inotinohana/inotinohana.html」

ゴンも我が家に預かって数日後に飼い主さんを探しに、ゴンと出会った吉野川河口辺りの沖洲周辺で、飼い主さんが沖洲の駐在所へ問い合わせなかろうかと、駐在所に行った時、お巡りさん「今の所、探している飼い主さんはいないです。」「こちらで預かる事も出来るけど期間過ぎると動物センターへ送られる運命になるから、もし飼えるなら飼ってあげてください。」と優しい口調で話してくれた記憶あります。もし飼い主さん見つからなく、殺処分になるのは困るから、我が家で飼おうと帰ってきた事あったんです。

ゴンは基本散歩の時しか、おしっこはしない奴だったのですが、体調悪い時等、はゴン小屋横のスペースで当時網張ってた所を飛び越えて用を足してました。ここにゴン骨灰を埋めて枝垂れ桜を植えようと思っていたのですが、すぐ横に松の木あるから却下↓。ゴンが我が家で暮らす同じ時期から、ゴン小屋向かい側にアジサイの木を鉢に植えていたんです。（写真右下は、ゴンが居てくれてた時玄関中からアジサイ木を撮影したので、ゴン耳写ってます）このアジサイは白色の綺麗な可憐な花を梅雨時期に１週間だけ毎年咲かせていたのですが、昨年はゴンの体調↓と同じ様に初めて花咲かす事はなかったんです。そこで！ゴン小屋横のゴンおしっこスペースに、ゴンは肥料として、アジサイが育ってくれたらと、ゴン小屋向かい側にアジサイあったので、お互い認識しているはずだから、ゴンの第２の人生「ゴンアジサイ」として、ゴンお別れから一か月経過した日に土中ゴン骨埋めてアジサイ木を植えて、毎日水やりしながら、ゴンアジサイの成長を見守るのが僕の日課なりました。

僕自身も死んだら、冷たくて暗くて狭い墓石中に入るよりは、実のなる木とか桜木とかに火葬後は土中へ埋めて、地球上の生物なので、微生物の肥しとなり、自分が死んでもリサイクルで何か為になった方がいいです。

ゴンの第２の人生「ゴンアジサイ」となりましたが、ゴンずっと我が家にいてくれるので、毎日思い出せるし、大切にゴンアジサイ成長見守れるので、特に最近は、気温上昇と共に葉が大きくなってきているので、成長が楽しみです。今年梅雨時期に白い花咲かせてくれたらとても綺麗な花なので、ゴンに合ってるかどうかはさておき「嬉しいです！」

ゴン２歳～１５歳まで我が家で生活したのですが、２年間は前の飼い主さん所で生活してたので、「ゴン我が家ではこんな生活送ってました」と前の飼い主さんへ報告させて下さい！