先日販売なりました、「ラーメン本」店置いてます!是非読んで下さい!

IMG_0899毎年この季節販売になります、ラーメン本「tryラーメン大賞」先日販売なったので、即購入し、店置いています!僕もこの雑誌毎年楽しみにしています。都心部のラーメン動向や、自分自身、ラーメン作りの参考になっており、時間あれば、読みふけています。ラーメン店主にとって、とても重宝しています。

お客様も「写真週刊誌フライデー」や「週刊少年ジャンプ」迄とはいきませんが、この2冊に負けず劣らず、よくご覧頂いております。やはりラーメン屋にはラーメン本が一番っ!

話はそれますが、「フライデー」は、当店には、必要不可欠的な存在の週刊誌だと思っております。というのも、自分の考えですが。。「自分で買って家で見ないけど、置いていたら、必ず手に取り読んでしまう」「写真中心で構成されているので、毎ページめくると、写真&目出しコメントで9割方理解出来、気になる場合は記事を読める」と「飲食店の中でもお客様の滞在時間の短いラーメン屋では、お客様がラーメン待つ間や食べてる最中でも手短に読めるし、冊子薄いから手に取りながら食べれる便利さ等と。」何て効率的な雑誌なんだろうと。。

その中でも袋とじ!袋の中に「秘められた」「見たいけど見えない」「あえて隠す事により、特別感を出す」だから、「想像かきたてる」という人の心をくすぐるというか、心理を追求した、素晴らしい案だと思います。

想像かきたてる&特別感というWordは、何かを作り上げたり、ビジネス上でもとても重要なポイントなので仕事上、色々考えさせられる事多いです。

袋とじは、出来る限り、切っておく様に心掛けているのですが、案外切れて無い時多いです。スミマセン。

袋とじ閉じてる場合は、破って頂いて結構です!

営業中お客様の席の方から、「ビリビリッ」と袋とじ破る音がしたり、袋とじ未開封だったので、隙間から、必死にのぞき込んでいる姿みた時、「あぁ~切れてなかった↓申し訳ございません!」とハサミお持ちさせて頂こうと思ってしまう事もあり、その都度反省しています。

前店舗でのある日曜日の夕方の事、仕事バリバリ出来る、当時女子高生のOさんと仕事していた時、僕が「あっ!フライデー袋とじ破くの忘れてたっ!そこのカッターで切っといてっ!」て頼んだ事があり、Оさんも「了解~!」と快く引き受けてくれたから、僕はチャーシュー切る作業に集中していて、ふと横を向いたら、狭い厨房の中に、Oさんの姿がない!えっ!?と店内見渡してると、客席で、お客様がラーメン食べてる隣の空席で、必死で、袋とじカッターで破いているOさんの姿がっ!焦って、急いで厨房へ引き戻して。Oさんも水使う厨房では雑誌濡れし、破くスペースが客席広いと思い客席で作業してたんで。。「恥ずかしい~」と2人厨房で笑った記憶あります。この作業を女の子に頼んだ僕が悪い訳で。多いに反省し、それからは、自分で切る作業しています。

ラーメン本に是非、袋とじして欲しいです。袋とじの中身はラーメンですけど。。でもラーメンオタクならきっとそそられるはず!

 

 

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