先週㈭最後の散歩に行って以来、癌腫瘍勢いに体力奪われ、日に日に衰弱していたゴン。
声は出なくなり、食べ物食べれなくなり、立てなくなって、呼吸がとても苦しそうになっている中、昨夜帰宅して、食べ物を受け付けれなくなっている身体にせめて、何か食べ物をと液状にしてスポイトで与えたら、ホントは食べれないのに、気持ちを察してくれて、食べてくれました。
ここ数日は、ゴンが寝ている玄関の廊下で僕も布団ひいて寝てたんですが、今朝4時頃、玄関ドア方向へゴンの頭向けて寝かせていたら、起きれない身体で僕が寝ている廊下側へ頭を向けてきて、ゴンがとても苦しそうな呼吸の中、ゴンの目が「僕を求めている目」だったので、急いで起きてゴン身体を撫でててる中、ゴンは息を引き取りました。ゴンは最期を察して僕を求めてくれました。「有難う」の感謝言葉しかありません。
ゴンとは出会いの最初~別れの最後迄、目と心で通じ合う最高の相方でした。
僕のラーメン人生始まり頃から一緒にいてくてた、ゴン。
また落ち着いたら「ラーメン犬ゴンは、こんな奴でした」書かせて下さい。