キャンプの本

IMG_0651店内雑誌コーナーにこちらの雑誌先週から置いてます。

結構分厚い雑誌で、中身は、野外フェス、キャンプイベントでキャンプしてる人々撮影した写真です。

僕は365日仕込みある休みないとれにくい生活なので、現生活でのキャンプは不可能に近い。自分自身キャンプしたい気持ちが心のどこかにあるんだろうな~と思い買った雑誌。

店では時々、スープの事で店で寝泊まりする事はありますが。野外でテント貼り寝泊まりするとなると、仕事終わって、深夜~翌朝早朝迄の間、市内の小松海岸or吉野川の四国三郎橋の河川敷なら、キャンプ可能だけど、それなら家帰って布団で寝る方がましだなと。。

思い返せば人生1回だけキャンプした事ありました!

高1夏休み入ったすぐ、クラスメイトと3人でテント等を自転車載せて、2泊3日由岐町の田井ノ浜海水浴場へキャンプ生活へ。

早朝市内を出発し、自転車こいで3時間位。確か午前10時位には、田井ノ浜へ到着したと思います。

到着後、テント貼り、海入ったり、由岐町内を徘徊してたんですが、昼過ぎにはすぐにする事がなくなり、すごく退屈になってしまいました。夜テントで寝ると虫や砂浜にいる蟹やフナ虫で熟睡出来ず、翌朝、日の出前に3人共が「帰ろう!」と決断し2泊3日予定のキャンプ生活は1泊で終了~。そそくさキャンプ撤退して、帰ってきました。理想と現実を思い知った15歳3人の短いキャンプ生活でした。

でもキャンプで貴重な体験も出来たと思います。夏場自転車こいだ往復6時間は体力的に大変だった事。浜辺の草むらでマムシが目の前を飛んだ時、「マムシはジャンプするんだ!」と初めて知った事。海潜ってウニを取って割って生で食べてみたが、15歳の自分にはとても不味かった事。磯の岩場に登って海にダイブしようと思い、登る途中、大きな岩場に気づき怖くなって、登るも降りるも出来ず、岩にしがみつき、非常に困った思いをし、好奇心だけでは行動してはいけないと痛感した事など。。今思い返せば、野外キャンプはいい経験出来たな~と思います。

今の年齢になったら、違う楽しみ方でキャンプ出来ると思いますが、機会があればキャンプしてみたいです。

で、このキャンプ本。ラーメン食べながら見るのは面倒な、分厚さです。この1週間は、見てくれるお客様ほとんどいません。可哀想なので、是非見てあげて下さい!

 

 

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